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訪問看護への転職メリット・デメリット

訪問看護は近年注目度が高まっている看護師の転職先です。病院勤務とは大きく異なる働き方で、向き不向きがはっきり分かれます。メリット・デメリットを正直にお伝えします。

訪問看護の仕事内容

訪問看護師は、利用者の自宅・施設を1日4〜8件訪問し、医療処置・健康観察・服薬管理・リハビリ補助・家族への指導などを行います。1件あたりの訪問時間は30〜90分程度で、車やバイクで移動することがほとんどです。

訪問看護のメリット

  • 利用者との深い関わり:1対1で長期的に関われるため、生活背景を含めた全人的なケアができる
  • 自律的な働き方:訪問スケジュールがあれば直行直帰も可能。自分のペースで動ける
  • 年収が高い傾向:訪問件数に応じたインセンティブ制を採用するステーションでは年収500〜600万円も可能
  • スキルの幅が広がる:医療処置・介護・コミュニケーション・緊急対応など総合的なスキルが身につく
  • 夜勤なし(オンコールのみ):多くのステーションで夜勤はなく、夜間はオンコール待機のみ

訪問看護のデメリット

  • 夜間オンコール:夜間・休日の緊急呼び出しがある。ステーションによって頻度は異なる
  • 1人対応の不安:訪問中は基本的に1人。急変時に即座に対応する判断力が求められる
  • 移動の負担:天候に関わらず移動が必要。体力的な消耗もある
  • 記録・書類が多い:ケアプランへの記録・報告書作成など事務作業が多い

訪問看護に向いている人

急性期病棟での3〜5年以上の経験がある、自分で判断して動ける自律性がある、高齢者や在宅療養者とじっくり関わりたい——こうした方は訪問看護に向いています。病院の忙しさに疲れた方にとって、訪問看護は働き方を大きく変えられる選択肢です。

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