83f5e43f-ddfc-44e2-af20-cc80358b9a29

保育園・幼稚園看護師への転職完全ガイド|仕事内容・給与・向いている人を解説

保育園・幼稚園看護師の仕事内容

保育園・幼稚園で働く看護師は、子どもたちの健康管理・安全確保が主な役割です。病院看護師とは異なり、予防・健康増進・緊急対応が業務の中心になります。

主な業務には、日常的な健康観察(発熱・けが・体調不良への対応)、与薬管理(医師の指示書に基づく投薬)、嘱託医との連絡調整、感染症予防(流行病の把握・職員への情報共有)、園内の衛生管理・環境整備、保護者への健康相談対応、アレルギー児への対応管理などがあります。

また、保育士と協力して子どもたちの日常保育に参加することも多く、子どもと直接ふれあう時間が多い職場です。

保育園看護師の給与・待遇の実態

保育園・幼稚園看護師の給与は、病院勤務と比較すると低めです。夜勤手当がなく、基本給ベースの収入になります。

施設タイプ月収目安勤務形態
認可保育園(公立)25〜30万円日勤のみ、土曜出勤あり
認可保育園(私立)22〜28万円日勤のみ、土曜出勤あり
企業内保育所23〜30万円勤務時間が安定しやすい
幼稚園20〜26万円夏休みなど長期休暇あり

収入面での優位性は低いですが、残業が少なく、夜勤なし、子どもと関われるという点を重視して選ぶ看護師が多いです。

保育園看護師に向いている人の特徴

  • 乳幼児・子どもが大好き:毎日子どもと過ごす職場なので、子どもが苦手だと辛い
  • 体を動かすことが苦にならない:走る・しゃがむ・抱っこなど体力を使う場面が多い
  • チームワークを大切にできる:保育士・栄養士・園長との連携が必須
  • 緊急時に冷静に対応できる:けが・アレルギー発作・熱性けいれんなどへの迅速な対応が求められる
  • 夜勤なし・規則正しい生活を希望している

保育園看護師転職の注意点

①「看護師1人配置」が多い:施設内に看護師が自分1人であることが多く、孤独を感じたり判断に迷う場面がある。

②給与は上がりにくい:キャリアアップの仕組みが乏しく、長期的な収入増加を期待するのは難しい。

③保育補助として入ることがある:子どもが少ない時間帯は保育士の補助業務(食事介助・おむつ替えなど)を求められる場合がある。

保育園看護師への転職ステップ

  1. 小児科・NICU経験があるとアピールしやすい:乳幼児への対応経験を前面に出す
  2. BLS(一次救命処置)の資格取得:小児AEDや心肺蘇生の経験をアピール
  3. アレルギー対応の知識を整理しておく:食物アレルギー・アナフィラキシー対応の実績をまとめる
  4. 保育専門の転職サイトを活用:医療専門の転職エージェントより保育園求人に詳しいサービスを選ぶ

まとめ

保育園・幼稚園看護師は、給与より「子どもたちの笑顔の中で働く充実感」を優先したい看護師にとって理想的な職場です。夜勤なし・残業少なめ・子どもと関われるという三拍子が揃った働き方を実現したい方は、ぜひ転職を検討してみてください。

看護師転職メディア
看護師転職メディア

転職を考える全国の看護師に向けて、履歴書・面接・転職サイト選びなど役立つ情報をお届けするメディアです。

上部へスクロール